6年主体チームは3学年下の3年生も入ってやや厳しかったか。
最初はポジショニングに迷いパニクってたようです。
途中、「絞る」「開く」「上げる」の動きを整理させたところ、
「最初は混乱してたけど、途中から思い出してきた」としょうたも話してました。
6年生は点数は取られているとはいえ、最近は春先と比べてもいい試合、場合によっては勝てたかも、というような試合ができてきているように思います。
高いモチベーションで主体的に練習や試合に臨んでもらえるよう、甘いかもしれませんが、まずは彼らの話や言い分を聞いて受け入れ、その上でお互いに話し合っていい方向に持っていければ、と個人的には思っています。
【 6年主体チーム 】
①0-5 負け
②0-4 負け
③0-6 負け
④0-3 負け
⑤0-3 負け
⑥0-2 負け
5年主体チームには少し不満が残りました。
ディフェンスの頑張りに比してオフェンスの責任感が足りないのではと。
確かにミスは必ず起こるものですが、一方で決められるときに決めなければやはり負けてしまう、いい形を作れているだけに、その集中力と精度を最後のシュートにまで求めてもらいたいと思いました。
【 5年主体チーム 】
①0-1 負け
②0-0 分け
③0-1 負け
④1-3 負け(得点あず)
⑤0-1 負け
⑥0-7 負け
寒い中での大六さんとの交流試合。
6人制でのミニゲームでしたが、正直技術力もサッカーに対する真剣度も差がありました(というか、低学年指導の難しさを痛感しました…>_<…)。
それとこちらが8名参加に対し、大六さんが18名参加。
人が多いと周りの雰囲気もいい感じで好循環だな、という印象でした。
①大西 1-2 大六(得点けいた)
②大西 0-7 大六
③大西 0-1 大六
④大西 0-0 大六
⑤大西 3-1 大六(得点けんしん3!)
⑥大西 1?-3 大六(得点まさと?)
⑦大西 1-3 大六(得点しゅうま)
U10の公式戦2試合の結果です。
【 対ロッソ 】
前半 2-0
後半 0-0
計 2-0 勝ち(得点あず、かんた)
①GKしょうようのパントからかんた→あずへ。
あずがドリブルでかわしてゴール!
②GKしょうようからあいと、あいとから裏に抜けたかんたへのスルーパスで、かんたゴール!
ただイージーミスから数度ピンチあり。
後半に入り中盤を締め直し、ようたのディフェンスからチャンス演出したが、相手も2つほど決定的場面をつくる。
【 対富士見台 】
前半 0-1
後半 0-3
計 0-4 負け
確か今年のJA東京カップで負けた相手。
前半、外から崩され中もフリー、決定的な場面を作られる。
ゴールキックカットされて失点 。
簡単に奪われて何度もディフェンスを繰り返す展開。
後半も攻められ、GKの好セーブもその後つなげられずパスカットされ失点。
中盤でとられ失点。
集中力欠け、中盤でまたまたとられ失点。
【 対ロッソ(20分フレンドリー) 】
1-0 勝ち(得点みっつ)
あずセンタリングをあいとシュート、こぼれだまにみっつがつめてゴール!
中盤の高い位置でカットでき、いい形を作れた。
欲を言えばもう少し点が取れたかと。
【 対富士見台(20分フレンドリー) 】
0-0 引き分け
サイドからいい形も作れていたしいい感じになっていた。これが1試合目だったら…
2試合とも点差ほど実力差はなく感じました。
気持ちの切り替えだけでグッと変われるくらいに、個々人の技術力は上がって来てると思います。
まだまだ時間あります。5、6年生もいい雰囲気になってますし、もうワンステップ、ツーステップ上がれるよう、子供たちをサポートしていこうと思います。
寒い雨の中、朝早くから子供達もお疲れ様でした。
【 泉新戦 】
前半 0-6
後半 3-1(得点こうへい3)
計 3-7 負け
全体の段取りを詳細に確認しておらず、ダラダラっと試合に入らせてしまいました、申し訳ありません。
結果、バックとミッドの連携、あるいはバックとキーパーとの連携で上手くいかなかったり譲り合ったりして、無用な点を与えてしまいました。
後半開始早々、後半から加入したこうへいが、ドリブルで相手をかわしたあずからのパスを受けて鮮やかに得点。その後も相手ゴールキックのカットなどからこうへいがハットトリックの活躍。
DFもツーバックが内側をうまく絞り、またかずあきの地道なカバーリングなどで粘り、後半だけなら快勝でした。
試合後にはやてが「後半のこうへいの得点で盛り上がった」と話していた通り、後半立ち上がりにペースをつかんだことで後半は優位に試合を進められました。
前半は相手のサイド攻撃の際にツーバックが外に引っ張られすぎたのと、ミッドとの連携が不十分で中をフリーにするケースが目立ちましたが、後半はツーバックが中をケアしつつ、外に引っ張られてもミッドが戻って中を抑えたりして改善されました。
攻撃面では中がゴチャゴチャしていたので、外からの攻撃を増やせばもっと得点チャンスが増える雰囲気はありました。
気持ちの入り方でこれだけ雰囲気が変わるものと試合後に話し、2試合目に臨みました。
【 オオキタ戦 】
前半 0-3
後半 0-2
計 0-5 負け
前半開始早々、しょうたが右サイドをチャレンジしてチャンスを演出。
いい感じの立ち上がりでしたが先に失点。
ただその後もこうへいからしょうたへのスルーパスからしょうたのセンタリングとか、ゴール前でフリーキックを得たりとか、チャンスはいくらか作りました。
3失点しましたが、防ぎようがなかった感じではなく、まだまだイケるという感じで後半に挑みました。
後半、先に点を取れれば、というところで相手が得点。
こちらもあずやこうへいのいいドリブルシュートがありましたが、キーパーの好セーブに阻まれ惜敗しました。
【 決勝 学園 3-1 大二 】
今日は初めて学園、大二などの強豪チームの試合を生観戦しました。
特に決勝は感動的でした。
両チームともまずトラップの技術が素晴らしかったです。
その上で学園は、キーパーとスリーバックの安定感が半端なかったです(指示、当たりの強さ、ボールコントロール、ハイボールへの対応など)。
学園の今大会唯一の失点は、大二のライナー性のフリーキックに先に頭で触った大二選手の得点で、あれは試合前練習で小嶋監督のガチシュートを横っ跳びで防いでいたキーパーも、さすがに一歩も動けませんでした。
攻撃はスリーバックのビルドアップからミッド、そしてワントップのよしきくんに当ててからのサイド攻撃が中心。
よしきくんは大柄の体を生かして、よくボールをおさめ、いいポストプレーをしてました。
右は縦に速い選手、左は速さもボールコントロールも抜群のしゅんくんがサイドに陣取り、分厚い攻撃。
前半は0-1ながら、右サイドからの高速マイナスセンタリングを中に詰めたしゅんくんがダイレクトで決めるなどして後半逆転、見事な優勝でした。
大二も小柄ながら常に仲間に大きくて的確な指示を出していたキャプテンを中心に健闘しました。
何よりも両チームの選手の、サッカーが好きで勝ちたい、っていう気持ちがスゴく伝わってきました。
みんなうまくなりたくって勝ちたくって、一生懸命練習したりサッカーのいい試合を見てるんだな、というのがよく伝わってきました。
ハリケーンのみんなにあれくらいの気持ちを持ってもらうためにも、まずはとにかくボール扱いをうまくなってもらいたいです。
そうしたら、ハリケーンのみんなが名付けた「フォーメーションC」(コーナーキックでペナルティーアーク周辺に固まった四人が、キッカーが蹴る瞬間に散らばる、なでしことかがやってたプレー。学園がやってた)もできるようになるんじゃないかと思います(^_^;)
3年生の育成大会1試合と、その後のフレンドリーマッチの様子です。
【 対ベガ戦 】
前半1-0(得点そうま)
後半0-4
勝てば3位への望みがつながる試合だが、相手は現在2位のベガ。
試合開始からベガ優勢だが技術的に大きな差はなく、粘って守るハリケーン。
相手ディフェンスの網をかいくぐればチャンスが、と思っていたところ、ゆうせいが自陣左サイドからドリブルでチャレンジして抜け出しビッグチャンス。
シュートまで持っていってこぼれたところをそうまがフォローし得点、このまま1-0で前半終了。
ベガ相手にいけるぞ!と思って後半に臨むも、交替でうまい選手が数人相手に入り劣勢、逆転負け。
【フレンドリーマッチ、対ベガ戦】
1-1(得点たくみ)
よく守っていたが、中央からフリーの相手にシュートを打たれ失点。
だが育成試合からよくがんばってたたくみが右サイドを力強くドリブルしシュート。
つめたゆうきが粘りこぼれたボールを再びたくみがシュートし得点。
今日の試合も、やはり味方も相手とドリブルからチャンスが生まれてました。
この年代は戦術とか走力とかパスとかよりも、とにかくボールを触ってどんどんボール扱いが上手くなってもらいたいなぁと思いました。
自分が観た試合のみですが、昨日のキンダー田柄戦の試合結果です。
【 6年主体 】
0-3 負け
0-3 負け
2-4 負け(得点 こうへい)
当方も6年3人、5年3人とややキツかったか。
もう少し積極的に、という場面もありましたが、それでもこうへいの2得点は、ドリブル突破からのさすがこうへい!という素晴らしいゴールでした。
【 5年主体 】
3-1 勝ち (得点かんた(オウンゴール)、そうま、ひびき)
1-1 分け (得点ひびき)
0-5 負け
かんたがようやくシュートを打ってくれたかな、と。
りょうたは空き時間もトラップの練習がしたいと言ってきたり、ひところに比べずいぶんヤル気が出てきたように思います。
【 4年主体 】
3-0 勝ち(得点そうま、ひびき2)
0-0 分け
1-0 勝ち(得点あいと)
ひびきはずいぶん頼もしくなりました。
ケガからの復帰のそうまもたくさん点を取らせてもらい、楽しめたようです。
あいとのハーフウェイライン付近からのドリブルシュート、カッコよすぎでした。
無得点も立派ですね。
ムサシとの練習試合の結果です。
【対ムサシ戦】
前半0-5
後半0-10
もともと9人のところ、かんたがお腹痛いと言い出しギリギリの状況(後半5分過ぎから試合に出ましたが)。
前の試合を見た限り、ムサシはキック力と体力と走力が特徴のチーム。
中盤でキープ力もあり、スルーパスとロングシュートも打ってくる10番と、テクニシャンかつスピードのある7番をどこまで止められるか、が鍵かなと。
まず立ち上がりの5分を集中、点を取られてもそこから新たに5分集中しよう、と言って送り出しました。
一言で言うと、前半は大健闘でした!
試合開始時、キャプテンの7番はベンチ、もしやと思いましたが、実際しつこくディフェンスして、相手選手も相手ベンチもイライラ感がつのり、ある意味うちペースでした。
センターサークル付近からもバンバンロングシュートを打ってきたり、シュートもたくさん打たれましたが、はやてが傷だらけになりながらよく止めてました。
ディフェンスも前線のひびきから全員でプレッシャーをかけ、そこそこいい感じで追い込めてましたし、抜け出されても諦めず追走して相手にプレッシャーをかけてました。
前半は初失点まで4分半、計5失点と健闘、決してやれない相手ではないと話し、10番のマークを再確認し、再度5分集中を意識して後半に臨みました。
後半に入るとキャプテンも出てきて相手の戦力がアップ、開始1分半、ハーフタイムに足が痛いと話していたかずあきサイドから攻められ失点、その後ズルズルと失点してしまいました(かずあきはかんたと交替)。
相手のサイドへのロングフィードからセンタリング、のパターンにディフェンスラインがビビりラインを下げたことで、余計にスペースを与えてしまった感はありましたがよく健闘したと思います。
攻撃の方は焦ったところがありました、まだまだ練習する余地がありますね(^^)